示 談

示談とは

示談とは、争いを当事者間の話し合いで解決することです。その結果作られる書類が示談書です。DV、離婚、交通事故、金銭トラブル、子供同士のケンカによるけがなど、テーマはさまざまです。裁判は時間と費用がとてもかかり、しかも負けた側には恨みが残ります。示談は、そうなることを防ぐ有効な手段です。その分、法律も意識しながら、同時に、理屈だけに走らない慎重で柔軟な交渉テクニックと経験が求められます。また、当事者だけで行う示談は、どうしても感情が先に立つため、失敗することが多いです。

示談を成功させる鍵

示談の交渉を有利に進めて成功させる鍵は、70%が事実確認と証拠固めで、示談書作りは残りの30%にすぎないと言われます。この証拠固めも、実戦的な経験とノウハウがものを言います。さっさと書類だけで示談をまとめてしまおうとするやり方は、一旦その場が収まったように見えても、必ずあとで争いが再燃します。

示談書のポイント

示談書については、法律をしっかり意識し、かつ、あとで解釈が分かれないよう言葉づかいの1つひとつを工夫する必要があります。場合によっては、その示談に込められた当事者の前向きな思いも書き添えておくべきです。一方で、万一の違反時にそなえた抑え(対応策)も設けておかなければいけません。表紙などの見た目はもっともらしく仕上がっていても、話し合いの結果を議事録的に書き連ねただけの示談書も見受けられます。しかし、それは逆に後々の争いの新たな火種になるだけです。

私たちの事務所では

「すずかぜ経営法務事務所」では、交渉から示談書作成まで、法務分野での35年以上の経験と高い専門性を活かしながら、どこまでも誠実に支援し、将来につながる「良かった!」と思っていただける示談を実現致します。